相対性理論のおはなし

アインシュタインの相対性理論は
E=m×c2乗  エネルギー=質量×速度の2乗
これを経営に当てはめると
速度が1(当たり前)のとき、上記等式は、お馴染みの
売上=質(単価)×量(数量)
とすれば、経営におけるエネルギーとは「売上+?」か?上記等式は
売上+?=質(単価)×量(数量)×速度の2乗となる。
上記の等式から「売上+?」をあげるためには「質」、「量」、「速度」を上げれば良い。しかし最も効果的なのは、「速度」をあげること(2乗の効果)。
現下のデフレ期、「質」(単価)は下落傾向、「量」(数量)は過当競争下簡単には行かない。ならば今、金をかけずに出来、しかも効果的なのは、「速度」を上げること。
経営における「速度」とは
@ 意思決定(決断)の速度
A 「報告」、「連絡」、「相談」の速度
B 実行の速度
上記等式の「+?」とは
「売上」に結びつく「お客様満足度」、であり「差別化」だと思うのですが・・・。